暴走メガシンカシミュレーションの記録タイムの最大値(カンスト)が気になったので調べた。
目次
[最初に]
ブログにまとめる程のものかは微妙だけど、結果が出るまで時間があるので折角ならと記録。
一応、構築も載せているので参考になる、かも。
検証に連射コンを使用しているので、その点だけご留意を。
[経緯]
ZA本編クリア後に解放される要素に、「暴走メガシミュレーター」がある。
過去に戦った暴走メガシンカポケモンと再戦ができるというものなのだが、撃破までの時間が計測され、各暴走メガシンカポケモンで最短の撃破時間が記録されるのだ。
撃破時間は「01:23.67」のように表示される。これがカンストしたらいくつになるのかが気になった。
(オーバーフローしたら面白いなぁの気持ち)
⋯⋯なんて思っていたら、DLCクリア後の(隠し?)要素に「暴走メガラッシュチャレンジ」が追加。
こちらは過去に戦った暴走メガシンカポケモン27体と連戦、回復は3回まで、という形式になっており、こちらの撃破時間表示がなんと「01:46:56.70」と、こんな感じ。2桁時間まで記録されるらしい。こちらのカンストも気になるところだが、調べても分からない。
じゃあ、自分で調べるかと、こういう訳です。
[暴走メガシミュレーターのカンスト]
撃破時間表記が「00:00.00」ということなので、まあとりあえず100分で調べてみようという感じ。
どの暴走メガシンカに挑戦するのかだけど、棒立ちで安全!って感じの安置があるポケモンはいない(多分)ので、体感で一番楽そうな「メガウツボット」で検証することに。壁面に向かって、連射コンで「カメラリセット」と「回避」を連射しながら、上手いことスティックを倒してあげると、(恐らく)延々とメガウツボットの攻撃を回避することができる。
こちらの手持ちは普段から連れているメガメタグロスで挑戦。
雑に削って、残りHPが僅かになった状態で放置。
100分と少し経過してからクリアしたところ、クリアタイムは「59:59.99」。
1時間でカンストするという結果だった。

[暴走メガラッシュチャレンジのカンスト]
まあ、こちらが本題。
過酷な挑戦になるらしいので、こちらも相応の準備をして挑戦。
以下構築。
[暴走メガラッシュチャレンジのクリア構築]
「時間がかかっても良いので安定を」という事が前提なので、メガポケモンはメガ前後のムラと、アイテムを持てないことから、やや不適かと考える。
その上でSVのレイドを思い出しながら図鑑を眺めているとコノヨザルと目が合う。憤怒の仕様は変わっていないようなので、コノヨザルを軸にすることに決定。
引き続いてドレイン技を覚えるポケモンの一覧を見ていると、ウッドホーンを覚えるオーロット⋯⋯から連想してパンプジンのハロウィンを思い出す。パンプジンと奇石バケッチャでは耐久も殆ど変わらず、後者の方が小さくて速い(気がした)ので、バケッチャを採用。
続いて、コノヨザルとの相性補完として、悪に打点のある特殊ドレイン技を使えるサーナイトと、耐久と即時回復技と特殊ドレイン技のある使えるメガニウム。ここは、大分何となくでの採用。ヒードランに打点を持てる、火傷に強い炎か特殊の攻撃役がいたら良かったかも?
ここで、ヒーラーが居たら便利な気がしたので、願い事を使えてHPの高いシャワーズを採用。実際、幾つかの場面で有効に働いてくれたので、正解の採用だった。(最終的に回復権は余ったので、サブアタッカーの枠にしても良いのかも)
ここまでで、残りの一枠に欲しいものが思いつかなかったので、コノヨザルの2体目を採用。1体目が大ダメージを受けたり状態異常になったりした際に、裏からリカバリーしてくれたので、これで良かったと思う。
[個体解説]
[コノヨザル]
サイズ:XL(オヤブン)
持ち物:かいがらのすず
性格補正:いじっぱり
種族値:110-115-80-50-90-90
個体値:31-31-31-×-31-31
努力値:252-252-0-0-0-4
実数値:424-361-196-×-216-217
技:ふんどのこぶし/ドレインパンチ/いやなおと/きあいだめ
(調整意図)
HAぶっぱ。
回復の効率とかを考えるとBDに振った方が良い気がしなくはないけど、考えるのが面倒だったので分かりやすく。
困ったら変えようと思ったけど、困らなかった。
(サイズについて)
技のリーチを考えて、オヤブン個体。
憤怒の威力上昇も考えると、オヤブンが理想な気がする。
(技について)
採用理由の憤怒。補完のドレインパンチ。
最初は嫌な音とビルドにしていたけど、ビルドのクールタイムが気持ち長かったので、同じような役割を持てる気合いだめに変更。仲良し度と合わせて確定急所になる(多分)。
(奮い立てるを覚えることには後から気づいた)
(持ち物について)
憤怒で回復する為、貝殻の鈴。
- 強い。固いし火力も高いし一貫性もあるしで言うことなし。
強いて言うなら、ドレインパンチの枠が選択か。裏で補完を取るなら奮い立てるで良いし。というか、半減威力350憤怒と抜群ドレインだったら、憤怒の方が強いしね。
[コノヨザル]
サイズ:M
持ち物:かいがらのすず
性格補正:いじっぱり
種族値:110-115-80-50-90-90
個体値:31-31-31-×-31-31
努力値:252-252-0-0-0-4
実数値:424-361-196-×-216-217
技:ふんどのこぶし/ドレインパンチ/いやなおと/きあいだめ
(サイズについて)
オヤブンを探していたら偶然色違いに遭遇したので、折角ならと採用。サイズが大きい方が有利だな、と思うことはあれどサイズが小さくて困ったことは無かった。
- 1体目と(サイズ以外)全く同じ構成。変える理由も特に無し。強いて言うなら、1体目は憤怒1本で、2体目はドレインパンチをサブウエポンに置く、みたいなのはアリかも。
[サーナイト]
サイズ:M
持ち物:サーナイトナイト
性格補正:ひかえめ
種族値(メガ前):68-65-65-125-115-80
種族値(メガ後):68-85-65-165-135-100
個体値:31-×-31-31-31-31
努力値:252-0-0-252-0-4
実数値(メガ前):340-×-166-314-266-197
実数値(メガ後):340-×-166-402-306-237
技:ドレインキッス/ムーンフォース/マジカルシャイン/サイコキネシス
(調整意図)
HCぶっぱ。
効率が悪い気がするのはコノヨザルと同じ。困ることは無かった。
(技について)
回復可能な技であるドレインキッスと、悪への打点としてムーンフォースを採用。
残りの2枠は、もう一つのフェアリーウエポンとしてのマジシャと、タイプ一致のサイキネ。マジシャはともかく、サイキネは別の技で良かったかも。願い事や両壁、神秘、瞑想が選択枠かしら。
(持ち物について)
メガシンカするため、メガストーン。
- 悪への打点という役割を、文句なしに遂行してくれた。ドレインキッスとムーンフォースを交互に撃つ際に、いちいちサーナイトが移動するのが気になるくらい? まあ、最短タイムを狙うものではないし、安定していたので良し。
[メガニウム]
サイズ:M
持ち物:メガニウムナイト
性格補正:ひかえめ
種族値(メガ前):80-82-100-83-100-80
種族値(メガ後):80-92-115-143-115-80
個体値:31-×-31-31-31-31
努力値:252-0-0-252-0-4
実数値(メガ前):364-×-236-222-236-197
実数値(メガ後):364-×-266-354-266-197
技:ギガドレイン/エナジーボール/しんぴのまもり/こうごうせい
(調整意図)
HCぶっぱ。
効率が悪い気がするのはコノヨザルと同じ。困ることは無かった。
(技について)
回復可能な技であるギガドレイン。火力技としてエナジーボール。それと、即時回復が可能な光合成。
残りの一枠には、何となくで神秘を採用。神秘が有効なのはコノヨの火傷対策だけど、メガニウムが出ている時はコノヨに交代しないので使うことは無かった。ダークライ戦を急いでメガニウムで倒したいなら有効かな? ヒードランへの打点として大地の力の方が良かったかも。
(持ち物について)
メガシンカするため、メガストーン。
- 高耐久の要塞。そもそも出番はあまり無かったのだけど、出てきた際は、光合成と併せてまず倒れることは無かった。倒されなければ負けない、というスペックは、今回の目的に合致していたと思う。
[シャワーズ]
サイズ:S
持ち物:たべのこし
性格補正:ずぶとい
種族値:130-65-60-110-95-65
個体値:31-×-31-×-31-31
努力値:252-0-224-0-32-0
実数値:464-×-233-×-234-166
技:ねがいごと/あまえる/アクアリング/こうごうせい
(調整意図)
H特化、残りは耐久効率が高いように振り分け。
(サイズについて)
技が当たりにくいように小さい方が良いかな、と思ってボックスを見たらサイズSのイーブイがいたので、進化させて採用。
(技について)
採用理由である願い事。残りの枠は、使いそうな技を採用。ハイドロポンプみたいな攻撃技を一つくらい入れておいても良かったかも。
(持ち物について)
体力維持の為、たべのこし。
- 傷薬の役割を代替してくれるヒーラー。基本はアタッカーが攻撃しながら回復するのだけど、ミスで赤ゲージになった時は相打ちが怖いので、そんな時が出番。しっかりと役割を果たしてくれたので良かった。サイズも小さいのが良かった気がする。
[バケッチャ]
サイズ:S(ちゅうだましゅ)
持ち物:しんかのきせき
性格補正:ずぶとい
種族値:44-66-70-44-55-56
個体値:31-×-31-×-31-31
努力値:252-0-56-0-200-0
実数値:302-×-209-×-196-138
技:ハロウィン/ひかりのかべ/しんぴのまもり/まもる
(調整意図)
耐久効率が良くなるように。
(サイズについて)
技が当たりにくいように、小さい個体を採用。
(技について)
採用理由であるハロウィン。残りの枠は、使いそうな技を採用。状態異常になりそうな相手には、神秘を張ってから交代していた。
(持ち物について)
耐久を上げる為の奇石。
- ZAには貴重な永続デバフを付与可能なデバッファー。一手でダメージを2倍に出来るのは非常に有効だった。小さいサイズもあって、被弾は殆ど無かった。
[試走]
とりあえず、このパーティーで突破できるのか、試走した。
デンリュウ戦で麻痺したりシャリタツ戦でピンチになったり、ヒードラン戦でコノヨザル2体が倒されて、残り1割くらいをサナとメガニウムで削ったりと、色々ありながらも回復権を1つ残しながらジガルデ戦へ。1時間半かからない位かな?
ジガルデパーフェクトフォルムまで辿りついた所で、折角ならこのまま検証に入ることに。
色々試した結果、コアパニッシャーの安置部分で壁に向かって回避していると、上手く引っかかる部分があり、ここなら(たまに被弾するものの)概ね回避し続けることができたのでこの状態で放置することにした。
24時間ほど経過した頃、気付いたら倒れていた。
記録:26体
[本走]
試走の反省から、大人しくメガウツボット戦で時間を稼ぐことに。
とりあえずメガウツボット戦まで辿り着き、110時間程経過。
以下、概略。
スピアー戦、毒針でコノヨザルが毒状態に。すぐに倒せるだけに、ここで毒になるのは不運。
ジュペッタ戦、慢心によりコノヨザルが一体落ちる。回復を使用。
アブソルZ戦、慢心によりコノヨザルが一体落ちる。
ニャオニクス戦、伝説戦を前に、二度目の回復。
ダークライ戦、十全の状態で開始したのに、攻撃役がメガニウムだけになるまで消耗。操作が甘かった。最後の回復。
グラードン戦、神秘を切らさないように注意。
倒れたら100時間が無駄になる訳なので、流石にプレッシャーがあった。(にしては試走よりも雑だったけど)
回復全使用で終了。
結果、クリアタイムは「99:59:59.99」だった。
100時間でカンストすることが分かった。

[最後に]
暴走メガシミュレーターでは、「59:59.99」、暴走メガラッシュチャレンジでは「99:59:59.99」がカンストだった。
[大オチ]
本走中、少し気になっていたことを検証。
すると、暴走メガシミュレーター(スピアー戦)において、Xでメニューを開いている間もクリアタイムに数えられることが判明した。多分、暴走メガラッシュチャレンジでも同じ。
よって、もし暴走メガラッシュチャレンジで再度同じことをする際は、パーフェクトジガルデをぎりぎりまで削ってから、Xメニューで放置するのが安定することが分かった。連射コンも不要。
事前考察が甘かったというオチ。